著者: García Caballos, Marta, Jiménez Moleón, José Juan, Jiménez Pacheco, Antonio, Lozano Lorca, Macarena, Olmedo Requena, María Rocío, Salcedo Bellido, Inmaculada, Sánchez Pérez, María José, Vázquez Alonso, Fernando
公開日: 2020年3月1日
40歳から80歳までの398例の新たに診断された前立腺がん患者と302人の対照群を対象とした調査の結果、2018年のWCRF/AICR(世界がん研究基金/アメリカがん研究所)のがん予防に関する推奨事項への遵守度が高いほど、前立腺がんのリスクが低いことが示された(調整オッズ比=0.81、95%信頼区間:0.69~0.96)。多変量ロジスティック回帰モデルにおいて、アルコール摂取量の制限は、3つの個別の推奨事項のうちの1つとして、独立して前立腺がんのリスク低下と関連していた。ISUPシステムを用いて前立腺がんの悪性度を分類した場合でも、全体的な推奨事項への遵守による保護効果が持続しており、この効果は病気の重症度レベルに関わらず認められることが示唆された。
