著者: Bhaskaran, Krishnan, Dos-Santos-Silva, Isabel, Douglas, Ian J, Leon, David A, Smeeth, Liam
公開日: 2018年1月1日
喫煙経験のない196万9648人を対象とした調査において、低体重(BMIが18.5未満)は、健康な体重と比較して、40歳からの平均寿命を男性で4.3年、女性で4.5年短縮させる要因であることが示された。この寿命の短縮幅は、肥満の場合(男性で4.2年、女性で3.5年)とほぼ同等か、それ以上であった。BMIが25未満の場合、BMIが5 kg/m²減少するごとにハザード比は約1.23となり(0.81の逆数、95%信頼区間は0.80~0.82)、精神・行動面、神経系、および偶発的な原因による死亡リスクとBMIの間には逆相関が認められ、特にBMIが低いほどこれらの結果のリスクが高くなることが示された(最大でBMI 24~27 kg/m²)。
