著者: E. V. Panina, M. S. Eliseev, O. V. Zheliabina, Е. В. Панина, М. С. Елисеев, О. В. Желябина
公開日: 2023年10月17日
高尿酸血症および痛風患者30名を対象に、電気化学的尿酸測定法(Easy Touch GCU)と標準的な比色法による尿酸測定法を比較したパイロットスタディにおいて、携帯型在宅モニタリングが臨床的に有効であることが実証されました。指先から採取した新鮮全毛細血管血を用いた電気化学的測定法は、静脈血清比色法との平均差はわずか13.9 μmol/l(3.9%)でした。相関係数r = 0.86は、両方法間の高い一致を示しています。この研究により、電気化学的アプローチは無症候性高尿酸血症患者および正常尿酸血症患者に適していることが確認され、日常臨床における自己管理への応用が妥当であることが示されました。
