著者: Celis-Morales C, Ho FK, Malcomson FC, Mathers JC, Parra-Soto S, Sharp L
公開日: 2024年1月9日
英国バイオバンクに参加した28万8802人の対象者(平均年齢56.2歳、中央値での追跡期間8.2年、四分位範囲7.4~8.9年)を対象とした前向きコホート研究において、WCRF/AICRの推奨事項5つ(果物、野菜、食物繊維の摂取を含む)への遵守度を評価する簡略化されたスコアが、大腸がんのリスクと逆相関することが示された。スコアが1ポイント上昇するごとに、リスクは14%低下した(ハザード比0.86、95%信頼区間0.83~0.90)。追跡期間中に合計2万3448件のがんの診断が行われた。交絡因子を調整した多変量Coxモデルを用いて解析を行った結果、有意な関連性が確認された。
