著者: Chan, CLW, Fong, TCT, Ho, RTH, Ho, SMY, Lee, PWH, Leung, PPY, Lo, PHY, Spiegel, D
公開日: 2016年1月1日
転移のない乳がん患者157人を対象とした3群のランダム化比較試験において、気功、指圧、呼吸法、イメージング療法、マインドフルネス瞑想を取り入れた心身魂(BMS)介入は、コントロール群と比較して、自覚的なストレスをわずかに有意に軽減する効果が認められた(Cohen's d = 0.46、p = 0.024)。全体的なグループ間での自覚的ストレスの差も、わずかに有意であった(χ²(2) = 5.70、p = 0.058)。BMSは、不安やうつ病を有意に改善する効果はなかった(d < 0.20、p > 0.05)。セッションは週1回、2時間で、合計8週間行われた。この研究では、参加者はどちらの介入からも心理的な幸福感においてわずかな利益しか得られなかったと結論付けられた。
