著者: Bakhtiar, Yuriz, Fitriyanti, Dwi, Mardiyono, Mardiyono
公開日: 2019年7月26日
EBSCOhost、Google Scholar、PubMed、Science Direct(2008~2018年)から抽出した4つのランダム化比較試験(RCT)を対象とした体系的なレビューを実施し、がん患者の女性におけるうつ病に対する認知行動療法(CBT)の効果を評価しました。新たにがんと診断された患者(診断から6か月以内)のうち、91.4%がうつ症状を感じていると報告しました。含まれる4つのRCTすべてにおいて、CBTによる介入がうつレベルの軽減に効果があることが示されました。セッションは通常、60~90分間で行われ、試験によってセッション数は異なっていました。4つのRCTのうち3つでは、うつ病を含む複数の結果指標を測定しましたが、1つはうつレベルのみに焦点を当てました。このレビューの結果、CBTは乳がん患者の女性におけるうつ症状の軽減に有効であると結論付けられました。
