著者: Aburto, T.C., Barnoya, J., Barquera, S., Canelo-Aybar, C., Cavalcante, T.M., Corvalán, C., Espina, C., Feliu, A., Hallal, P.C., Reynales-Shigematsu, L.M., Rivera, J.A., Romieu, I., Santero, Marilina, Stern, M.C., Universitat Autònoma de Barcelona
公開日: 2023年1月1日
合意形成された声明では、母乳育児が乳がんの予防に役立つことが示されており、その根拠は十分であるため、ラテンアメリカおよびカリブ海地域のがん対策に関する行動規範における主要な推奨事項の4つの分野の一つとして盛り込む価値があると判断されている。この予防効果は、授乳中のホルモン変化によって生涯にわたるエストロゲンへの曝露が減少することと関連している。また、同行動規範では、母乳育児が卵巣がんの予防にも役立つ可能性があることが示唆されているが、その根拠はまだ確立されていない。この推奨事項は、ラテンアメリカおよびカリブ海地域全体にいる女性を対象としており、これらの地域における母乳育児率は依然として十分とは言えない状況である。
